大手キャリアから脱出
まあauだったんですけどね。
IS03を2年弱、HTC Jを2年強使って、先週末にオサラバしました。
HTC Jは今年の夏で2年縛りが解けたんですが、その時点でauに魅力ある端末がなく。冬まで待つかと待ってみたけど、巨大な端末ばかり。一台で全て済ませたい人はデカイほどいいのかもしれませんが、6.4インチのXperia Z Ultraやそれ以上のサイズのタブレットを所有している身としては、通話端末は4インチクラスがベストなのに。
Z3 Compactいいなーと横目で見ながら、MVNOの情報をなんとなく調べてみたり(docomo転入は眼中にない)。で、気づいちゃったのです。あ、auの誰でも割の更新、今年の11月、つまり今だ、今しかない、と。
MVNOは以前イオンSIMを使ったことがあったけど、競争が激しくなっていて、どんどんユーザーにとって条件がよくなってきているらしい。そんな中、IIJ mioが提供し、ビックカメラが販売するBIC SIMの評判がいいっぽい。
詳しいプラン内容はそっちのページに任せるとして、特徴を挙げると、
ということで、BIC SIMに決定。自宅では家のWi-Fiに繋げるし、上記のような特徴から鑑みて、バンドルクーポンは少なくても大丈夫ではないかと判断し、通話付き2GB/月のプラン、1,600円/月ナリ。無料通話はないけど、楽天電話使ってるし、そもそもそんなに電話しないし。プランは月ごとに変更でき、手数料は発生しないので、2GBで足りないようならまた検討するけど、これまでauには携帯代で月6000円くらい払っていたので、半額どころじゃない。家にはau光のFTTH入れてるのでスマートバリュー入っていたけど、そんなん誤差と言えるくらい安くなる。
で、端末。元々がZ3 Compactいーなーから始まったワケで、ここでグローバル端末を並行輸入といきたいところだが、個人的には国内向け端末でなくてはならないワケがある。それはFeliCa。俗に言われるおサイフだ。グローバルモデルだとバンドの対応とか技適認証の問題もあるが、なによりFeliCaが付いてない。Edyを便利に使っていて、nanacoもこれから使おうと思っていただけに、FeliCaがないのは致命的だ。IIJ mioのサイトにはおサイフは使えないとあるが、それはあくまでもdocomoのサービスとしてのおサイフ。キャリアの関係ないFeliCaサービスなら問題なく使える。なので必然的にdocomo版の白ロムということになるのだが、その時点でZ3 Compactは数日後に発売を控えていたものの、当初は7~8万円という価格が予想される。すぐに出回るかどうかわからんし。
そもそもだなぁ、Z1からZ3までは言うほどスペックアップしていない。そりゃハイエンド志向でスペック至上主義、ベンチマーク大好きな人はコダワリもあるだろうが、本命はZ4らしいし(Z4が出たら本命はZ5とか言われそうだが)。なので、Z4 Compact(あるいはZ5 Compact)までの繋ぎってことで、とあえずZ1fでもいいんじゃないかと。1年前の機種だけど。
で、Z1fの白ロムを探してみたんだけど、どうもこれといった出物がない。ってか絶対数が少ない。メイン端末にするのに中古はリスキーだしなーと見て回っていて目に付いたのが夏モデルのXperia A2。これどんなんだっけ?と調べたら、中身はZ1fと同じじゃん。これなら新品の白ロムで28,800円という出物が。違いは背面がガラスじゃなくて樹脂というくらい、背面ガラスはそれはそれで問題があるみたいだし、アクセサリはZ1fのものがほぼそのまま使えるみたい。うん、これでいいや。

ただこれで万事OKというワケではない。MVNOの問題としては、キャリアメールが使えないとか、キャリアのサービスが使えないとか。まあそれは当たり前の事で、メールについてはGmailならプッシュ配信できるし、そもそもLINEを使ってから携帯メールはほぼ使わない。キャリアメールがないと登録できないサービスもあるが、MVNOが普及すればそれも徐々に解消されるだろう。キャリアサービスに関しては、こんなこともあろうかと、なくなったときに困らないように最初から一切使っていない。
だた、それとは別に、docomoの端末でMVNOした場合の問題というのが存在する。致命的と言っていいのが、rootを取らないとWi-Fiテザリングできないということだ。「rootってなに?」と言う人は、テザリングができないものと思っていい。理由はここでは省くが、テザリングのためにroot取るとか、「一昔前」みたいだなぁと。
幸い届いた端末は、ビルド番号が14.3.B.0.279という、発売当初のものだったので、rootを取る方法が確立しており、すんなりroot化できた。これがもしrootを取れていない状態で14.3.B.0.310かそれ以降だったりすると、root化できない、つまりテザリングできないところだった。あぶないあぶない。root化の方法については、何があっても泣かない騒がない後悔しないと約束できる人だけ、google先生にでも聞いてみるといい。あとテザリングの方法も。
root化の副産物として、通常は削除できないdocomoのサービスアプリをアンインストールできる。docomo関連は停止もできないものもあるし、ほっとくと定期的にdocomoIDが不正な旨のメッセージが出たり、バッテリーをムダに消費したり。なのでまあ、root化したのなら、少なくともdocomoの名前の付くものは徹底的にアンインストールするといいだろう。ちなみに一度root化すれば、rootを保ったまま14.3.B.0.310に上げる方法もあるらしいが、そちらは試していない。どうせ年明けにはLollipopが来るだろうし。
IS03を2年弱、HTC Jを2年強使って、先週末にオサラバしました。
HTC Jは今年の夏で2年縛りが解けたんですが、その時点でauに魅力ある端末がなく。冬まで待つかと待ってみたけど、巨大な端末ばかり。一台で全て済ませたい人はデカイほどいいのかもしれませんが、6.4インチのXperia Z Ultraやそれ以上のサイズのタブレットを所有している身としては、通話端末は4インチクラスがベストなのに。
Z3 Compactいいなーと横目で見ながら、MVNOの情報をなんとなく調べてみたり(docomo転入は眼中にない)。で、気づいちゃったのです。あ、auの誰でも割の更新、今年の11月、つまり今だ、今しかない、と。
MVNOは以前イオンSIMを使ったことがあったけど、競争が激しくなっていて、どんどんユーザーにとって条件がよくなってきているらしい。そんな中、IIJ mioが提供し、ビックカメラが販売するBIC SIMの評判がいいっぽい。

詳しいプラン内容はそっちのページに任せるとして、特徴を挙げると、
- クーポンを消費する150Mbpsと、無制限の200kbpsを切り替えて使える
- つまり、通常は200kbpsで、ここぞという時だけ150Mbpsにしてやれば、速度を必要としないtwitterやLINE、あるいはOSがバックグランドで行う通信などで、貴重なクーポンを食いつぶされる心配がない。200kbpsでも結構使えるし。ただし、200kbpsでも3日で366MBを超えると制限される場合があるらしいが。
- 余ったデータ量は翌月に繰り越される
- 繰り越されるのは翌月までではあるものの、どこぞのキャリアとは違い、1GB未満の端数も繰り越されるし、翌月は繰り越した分から先に消費される。申し込み時にカウンターで確認した。
- Wi2 300 Wi-Fiアクセスポイントの使用権が付いてくる
- au時代にも使ったことはあって、使えるかどうかと言われると正直ビミョーだが、ないよりはあった方が。
- カウンターのあるビックカメラでなら即時発行可能
- 仕事の関係などもあって番号はそのままにしたい。今はMVNOでもMNP転入可能だが、郵送して契約するタイプだと、契約が切り替わってから手元に届くまで、どうしても数日間電話が不通になる期間がある。カウンターで即時発行なら、不通の時間は大幅に圧縮できる。
ということで、BIC SIMに決定。自宅では家のWi-Fiに繋げるし、上記のような特徴から鑑みて、バンドルクーポンは少なくても大丈夫ではないかと判断し、通話付き2GB/月のプラン、1,600円/月ナリ。無料通話はないけど、楽天電話使ってるし、そもそもそんなに電話しないし。プランは月ごとに変更でき、手数料は発生しないので、2GBで足りないようならまた検討するけど、これまでauには携帯代で月6000円くらい払っていたので、半額どころじゃない。家にはau光のFTTH入れてるのでスマートバリュー入っていたけど、そんなん誤差と言えるくらい安くなる。
で、端末。元々がZ3 Compactいーなーから始まったワケで、ここでグローバル端末を並行輸入といきたいところだが、個人的には国内向け端末でなくてはならないワケがある。それはFeliCa。俗に言われるおサイフだ。グローバルモデルだとバンドの対応とか技適認証の問題もあるが、なによりFeliCaが付いてない。Edyを便利に使っていて、nanacoもこれから使おうと思っていただけに、FeliCaがないのは致命的だ。IIJ mioのサイトにはおサイフは使えないとあるが、それはあくまでもdocomoのサービスとしてのおサイフ。キャリアの関係ないFeliCaサービスなら問題なく使える。なので必然的にdocomo版の白ロムということになるのだが、その時点でZ3 Compactは数日後に発売を控えていたものの、当初は7~8万円という価格が予想される。すぐに出回るかどうかわからんし。
そもそもだなぁ、Z1からZ3までは言うほどスペックアップしていない。そりゃハイエンド志向でスペック至上主義、ベンチマーク大好きな人はコダワリもあるだろうが、本命はZ4らしいし(Z4が出たら本命はZ5とか言われそうだが)。なので、Z4 Compact(あるいはZ5 Compact)までの繋ぎってことで、とあえずZ1fでもいいんじゃないかと。1年前の機種だけど。
で、Z1fの白ロムを探してみたんだけど、どうもこれといった出物がない。ってか絶対数が少ない。メイン端末にするのに中古はリスキーだしなーと見て回っていて目に付いたのが夏モデルのXperia A2。これどんなんだっけ?と調べたら、中身はZ1fと同じじゃん。これなら新品の白ロムで28,800円という出物が。違いは背面がガラスじゃなくて樹脂というくらい、背面ガラスはそれはそれで問題があるみたいだし、アクセサリはZ1fのものがほぼそのまま使えるみたい。うん、これでいいや。

ただこれで万事OKというワケではない。MVNOの問題としては、キャリアメールが使えないとか、キャリアのサービスが使えないとか。まあそれは当たり前の事で、メールについてはGmailならプッシュ配信できるし、そもそもLINEを使ってから携帯メールはほぼ使わない。キャリアメールがないと登録できないサービスもあるが、MVNOが普及すればそれも徐々に解消されるだろう。キャリアサービスに関しては、こんなこともあろうかと、なくなったときに困らないように最初から一切使っていない。
だた、それとは別に、docomoの端末でMVNOした場合の問題というのが存在する。致命的と言っていいのが、rootを取らないとWi-Fiテザリングできないということだ。「rootってなに?」と言う人は、テザリングができないものと思っていい。理由はここでは省くが、テザリングのためにroot取るとか、「一昔前」みたいだなぁと。
幸い届いた端末は、ビルド番号が14.3.B.0.279という、発売当初のものだったので、rootを取る方法が確立しており、すんなりroot化できた。これがもしrootを取れていない状態で14.3.B.0.310かそれ以降だったりすると、root化できない、つまりテザリングできないところだった。あぶないあぶない。root化の方法については、何があっても泣かない騒がない後悔しないと約束できる人だけ、google先生にでも聞いてみるといい。あとテザリングの方法も。

スポンサーサイト

11acルーター買いました
5GHz帯に対応したルーターを探していたら、IEEE802.11ac(Draft)に対応した安いルーターを見つけました。
MZK-1200DHP
IEEE802.11a/b/g/n/acに対応した、5GHz帯は最大866Mbps、2.4GHz帯は最大300Mbpsのルーターです。現時点でac対応製品の中では最安のシリーズじゃないかと。同じシリーズの下位モデルMZK-750DHPは5GHz帯が433Mbpsで、別にそっちでもいいかなと思ったんですが、スペック表をよく見たら有線LANが100BASE止まりだったり。イマドキ100BASEて。差別化したんだろうけど、よく見ないと気づかないよ!素人向けを謳うなら、むしろそういうトコケチっちゃだめ!もちろんこっちのMZK-1200DHPは1000BASE対応です。

わー……安っぽい。。。
プラスチック製であることを隠すどころか誇りとしているかのような、無垢のボディとカラフルなポート。丸っこいデザインと相まって、昭和のおもちゃみたいなテイストです。ちゃんと動いてくれれば別にいいんだけどさ。ボティーカラーはグレーというよりうっすら水色?何かの色に似てるなと思ったら、コレ、ジムホワイトですね。廉価型量産簡易モデルってことですか。
ルーターとしてだけでなく、アクセスポイントとしても機能します。普通のルーターと同様に、ブラウザなんかで設定がいじれますが、IPを固定にしたかったり、WEPを止めたかったりする場合は、最初に表示されるかんたん設定ではなく、詳細設定モードへ移る必要があります。このモードへ進もうとするとサポート対象外の旨のメッセージが表示されたりしますけど。うちではこいつはアクセスポイントとしてしか使うつもりありませんのでいりませんが、ポートマッピングとかはなさそうですね。その辺りでもコストダウンを図っているようです。
Xperia Z Ultraは11acに対応しているのですが、というか対応しているからこれを買ったのですが、他の対応状況はどうなんだろうと調べてみたところ…
Nexus 10、HTC J、Galaxy Tab 7.7が11nながら5GHz帯に対応していました。あ、結構前の端末から対応してたんですね。それ以外でうちで現役で稼動しているもので2.4GHz帯にしか対応していなかったのは、Xperia mini proとEye-Fi Share、Vulcano、それと富士通のノートPC。ノートはCore iになる直前のCore2Duoなので、新しくはなくとも極端に古くはないはずなんですが、もうちょっとがんばれよと言いたい。
でもってUltraを5GHz帯で繋いでみたんですが(acで繋がっているかどうかってどうやって確認したらいいんだろう?)、確かに以前のようにマウスをペアリングしてもスピーカーのペアリングが外れたり、Wi-Fiが切れるようなことはなくなりました。ただ、やはり安定した通信はできていないようで、スピーカーの音が途切れたり、ストリーミング中は映像が止まったりすることしばしば。マウスのペアリングを外せば、そのマウスを他のPCで使っていてもそのようなことにはなりませんので、どうもUltra本体の問題みたいですね。ファームアップで直ってくれるといいんですが。

IEEE802.11a/b/g/n/acに対応した、5GHz帯は最大866Mbps、2.4GHz帯は最大300Mbpsのルーターです。現時点でac対応製品の中では最安のシリーズじゃないかと。同じシリーズの下位モデルMZK-750DHPは5GHz帯が433Mbpsで、別にそっちでもいいかなと思ったんですが、スペック表をよく見たら有線LANが100BASE止まりだったり。イマドキ100BASEて。差別化したんだろうけど、よく見ないと気づかないよ!素人向けを謳うなら、むしろそういうトコケチっちゃだめ!もちろんこっちのMZK-1200DHPは1000BASE対応です。


わー……安っぽい。。。
プラスチック製であることを隠すどころか誇りとしているかのような、無垢のボディとカラフルなポート。丸っこいデザインと相まって、昭和のおもちゃみたいなテイストです。ちゃんと動いてくれれば別にいいんだけどさ。ボティーカラーはグレーというよりうっすら水色?何かの色に似てるなと思ったら、コレ、ジムホワイトですね。廉価型量産簡易モデルってことですか。
ルーターとしてだけでなく、アクセスポイントとしても機能します。普通のルーターと同様に、ブラウザなんかで設定がいじれますが、IPを固定にしたかったり、WEPを止めたかったりする場合は、最初に表示されるかんたん設定ではなく、詳細設定モードへ移る必要があります。このモードへ進もうとするとサポート対象外の旨のメッセージが表示されたりしますけど。うちではこいつはアクセスポイントとしてしか使うつもりありませんのでいりませんが、ポートマッピングとかはなさそうですね。その辺りでもコストダウンを図っているようです。
Xperia Z Ultraは11acに対応しているのですが、というか対応しているからこれを買ったのですが、他の対応状況はどうなんだろうと調べてみたところ…
Nexus 10、HTC J、Galaxy Tab 7.7が11nながら5GHz帯に対応していました。あ、結構前の端末から対応してたんですね。それ以外でうちで現役で稼動しているもので2.4GHz帯にしか対応していなかったのは、Xperia mini proとEye-Fi Share、Vulcano、それと富士通のノートPC。ノートはCore iになる直前のCore2Duoなので、新しくはなくとも極端に古くはないはずなんですが、もうちょっとがんばれよと言いたい。
でもってUltraを5GHz帯で繋いでみたんですが(acで繋がっているかどうかってどうやって確認したらいいんだろう?)、確かに以前のようにマウスをペアリングしてもスピーカーのペアリングが外れたり、Wi-Fiが切れるようなことはなくなりました。ただ、やはり安定した通信はできていないようで、スピーカーの音が途切れたり、ストリーミング中は映像が止まったりすることしばしば。マウスのペアリングを外せば、そのマウスを他のPCで使っていてもそのようなことにはなりませんので、どうもUltra本体の問題みたいですね。ファームアップで直ってくれるといいんですが。
![]() | 【送料無料】PLANEX カッ飛び!11ac 866+300Mbps 無線LANルーター [MZK-1200DHP]【在庫目安:あり】 価格:5,995円 |


au Wi-Fi SPOT
ようやくというか、やっとというか、au Wi-Fi SPOTが明日(6/30)サービス開始だそうで。6月末という話だったのですが、ホントにギリギリまで引っ張ってくれましたね。
全国最大規模の無料公衆無線LAN「au Wi-Fi SPOT」がいよいよ開始(GIGAZINE)
6/29 18時現在、まだ「au Wi-Fi 接続ツール」は提供されていませんが、6/30 10時にはau one MarketおよびAndroid Marketで公開されるはず。順次エリアは広くなるようですが、どれくらい繋がるのか興味ありますね。
また、同時にUQ WiMAXが無料公衆無線LANを提供開始だそうで。
UQ WiMAXが無料公衆無線LAN「UQ Wi-Fiワイド」提供へ、利用エリア大幅増(GIGAZINE)
じきにやってくるハズのICONIA TAB A500で便利に使えるのでは…と思って登録しようと思ったのですが。
思ったのですが
…どうもUQ WiMAXにダイレクトに契約してる人だけで、MVNOだとダメみたいです。ぽっくん。
ちぇー。うちはBIGLOBE WiMAXだよ。しっかりUQ Wi-Fiは提供してませんて書いてあったよ。残念。まあWiMAXのエリア自体広がったみたいなんで、ルーター持ち歩けばいいだけの話なんだけど。
全国最大規模の無料公衆無線LAN「au Wi-Fi SPOT」がいよいよ開始(GIGAZINE)
6/29 18時現在、まだ「au Wi-Fi 接続ツール」は提供されていませんが、6/30 10時にはau one MarketおよびAndroid Marketで公開されるはず。順次エリアは広くなるようですが、どれくらい繋がるのか興味ありますね。
また、同時にUQ WiMAXが無料公衆無線LANを提供開始だそうで。
UQ WiMAXが無料公衆無線LAN「UQ Wi-Fiワイド」提供へ、利用エリア大幅増(GIGAZINE)
じきにやってくるハズのICONIA TAB A500で便利に使えるのでは…と思って登録しようと思ったのですが。
思ったのですが
…どうもUQ WiMAXにダイレクトに契約してる人だけで、MVNOだとダメみたいです。ぽっくん。
ちぇー。うちはBIGLOBE WiMAXだよ。しっかりUQ Wi-Fiは提供してませんて書いてあったよ。残念。まあWiMAXのエリア自体広がったみたいなんで、ルーター持ち歩けばいいだけの話なんだけど。

ルーターリコール
うちには結構前に入れた無線ルータがあるんですが、
これをアクセスポイントモードで使ってるんですが、実際は自宅で無線LANを使うことはあまりなく。なので、前々からちょっと不安定なのは知っていたんですが、放置していました。それがGalaxy Tabを買ってから頻繁に使うようになって、買い換えようかと思って調べていたら、なんとコイツ、リコールされてました。しかももう結構前に。
無線LANポケットルータ「MZK-MF150シリーズ」についての大切なお知らせとお詫び
なので先日早速交換を申し込みまして、本日届きました。

上が不具合品、下が届いた正常品です。青い丸シールが貼られてました。
取り替えたところ、今のところ問題は起きてません。この製品持ってる方、裏をひっくり返してシールがないのなら、交換してもらうといいですよー。
![]() | PLANEX 150Mbps 手のひらサイズ2ポート ハイパワー無線LANモバイルルータ(ルータ/AP/コンバータ) 黒 MZK-MF150B (2009/07/31) プラネックス 商品詳細を見る |
これをアクセスポイントモードで使ってるんですが、実際は自宅で無線LANを使うことはあまりなく。なので、前々からちょっと不安定なのは知っていたんですが、放置していました。それがGalaxy Tabを買ってから頻繁に使うようになって、買い換えようかと思って調べていたら、なんとコイツ、リコールされてました。しかももう結構前に。
無線LANポケットルータ「MZK-MF150シリーズ」についての大切なお知らせとお詫び
なので先日早速交換を申し込みまして、本日届きました。

上が不具合品、下が届いた正常品です。青い丸シールが貼られてました。
取り替えたところ、今のところ問題は起きてません。この製品持ってる方、裏をひっくり返してシールがないのなら、交換してもらうといいですよー。

モバイルWiMAX
先月末にBIGLOBE WiMAXに申し込みまして、モバイルWiMAXルータ、Aterm WM3500Rが届きました。

カラーバリエーションは黒・白・赤の三色で、たぶん黒が一番人気だと思うのですが、うちは赤で揃えているので。そのせいか、申し込んだ際には人気商品のためお届けに2~3週間とあったのですが、1週間もかかりませんでした。
ちなみにモバイルWiMAXに加入したのは今回が初めてではなく、つい先日までビックWiMAXに入っていました。まあどの道UQ WiMAXのMVNOなんですが。そっちで使ってたルータURoad-5000とMW-U2510ってモジュールの感度がいまひとつで、Aterm WM3500Rいいなーと思ってたんですよ。そのビックWiMAXの6ヶ月縛り(6ヶ月入ってないと入会時にやってたキャッシュバックキャンペーンが受けられない)が先月いっぱいで切れるので、いっそのこと同じくキャンペーンやってたBIGLOBEのWiMAXに乗り換えたというわけ。今度は12ヶ月縛りですが。
まず思ったのは、結構小さい。

IS03よりも若干厚いですが、1ミリも違わないと思います。そして持った感じは結構ずっしり感じます。120gですがバッテリーは2500mAhとのことですので、ほとんどバッテリーの重さでしょうね。
本体には充電兼データ通信用コネクタ(microUSB)とクレードル(別売)のコネクタが付いています。

モバイルルータであるにもかかわらず、USBでPCと接続すればWi-Fiを介さずに通信できるという、なかなかに汎用性の高い製品です。さらに、付属のACアダプタだけでなく、普通にUSB給電で充電できます(D端子ショートの必要なし)。

ストラップホールも付いていて、なかなか分かってるなという感じです。ボタンはちょっとカタカタしてますが。
クレードルも買ってきましたよ。


背面にはRJ-45の有線LANポートが付いてます。有線のサービスと戦う気マンマンですね。しかもユニークなのが、電源が繋がっていなくても、このクレードルの有線LANポートは使えるってことです。ちょっとかさばりますが、このクレードルごと持ち出せば、モバイルで有線LANが使えるんです。
電波の感度も以前のルーターに比べるとずいぶんよくなってます。以前は繋がらないことはないまでも、自宅ではあまり電波状態よくなかったのですが、WM3500Rではアンテナ3本立ちます。速度を計測したところ、従来は2Mbpsがいいところだったのに、7Mbps程度(Wi-Fi接続)出ました。電波状態のいいところではかなり期待できそうです。
ほぼ死角のない製品ですね。人気なのも頷けます。弱点があるとすればバッテリーを交換できないことですが、ロングライフ充電をオンにしておけば(標準ではオフ)、稼働時間は短くはなりますが(5.5時間程度?)バッテリーの寿命はかなり伸びるはずです。5.5時間駆動が短くても、USBの外部バッテリーが使えますし。あとペラくてもいいので専用のケースかポーチが付いてるとなおよかったんですが。
![]() | 日本電気 モバイルWiMAXルータ AtermWM3500R プラチナブラック PA-WM3500R(AT)B (2010/11/30) NEC 商品詳細を見る |

カラーバリエーションは黒・白・赤の三色で、たぶん黒が一番人気だと思うのですが、うちは赤で揃えているので。そのせいか、申し込んだ際には人気商品のためお届けに2~3週間とあったのですが、1週間もかかりませんでした。
ちなみにモバイルWiMAXに加入したのは今回が初めてではなく、つい先日までビックWiMAXに入っていました。まあどの道UQ WiMAXのMVNOなんですが。そっちで使ってたルータURoad-5000とMW-U2510ってモジュールの感度がいまひとつで、Aterm WM3500Rいいなーと思ってたんですよ。そのビックWiMAXの6ヶ月縛り(6ヶ月入ってないと入会時にやってたキャッシュバックキャンペーンが受けられない)が先月いっぱいで切れるので、いっそのこと同じくキャンペーンやってたBIGLOBEのWiMAXに乗り換えたというわけ。今度は12ヶ月縛りですが。
まず思ったのは、結構小さい。

IS03よりも若干厚いですが、1ミリも違わないと思います。そして持った感じは結構ずっしり感じます。120gですがバッテリーは2500mAhとのことですので、ほとんどバッテリーの重さでしょうね。
本体には充電兼データ通信用コネクタ(microUSB)とクレードル(別売)のコネクタが付いています。

モバイルルータであるにもかかわらず、USBでPCと接続すればWi-Fiを介さずに通信できるという、なかなかに汎用性の高い製品です。さらに、付属のACアダプタだけでなく、普通にUSB給電で充電できます(D端子ショートの必要なし)。

ストラップホールも付いていて、なかなか分かってるなという感じです。ボタンはちょっとカタカタしてますが。
クレードルも買ってきましたよ。
![]() | 日本電気 AtermWM3500R用クレードル PA-WM02C (2010/11/30) NEC 商品詳細を見る |


背面にはRJ-45の有線LANポートが付いてます。有線のサービスと戦う気マンマンですね。しかもユニークなのが、電源が繋がっていなくても、このクレードルの有線LANポートは使えるってことです。ちょっとかさばりますが、このクレードルごと持ち出せば、モバイルで有線LANが使えるんです。
電波の感度も以前のルーターに比べるとずいぶんよくなってます。以前は繋がらないことはないまでも、自宅ではあまり電波状態よくなかったのですが、WM3500Rではアンテナ3本立ちます。速度を計測したところ、従来は2Mbpsがいいところだったのに、7Mbps程度(Wi-Fi接続)出ました。電波状態のいいところではかなり期待できそうです。
ほぼ死角のない製品ですね。人気なのも頷けます。弱点があるとすればバッテリーを交換できないことですが、ロングライフ充電をオンにしておけば(標準ではオフ)、稼働時間は短くはなりますが(5.5時間程度?)バッテリーの寿命はかなり伸びるはずです。5.5時間駆動が短くても、USBの外部バッテリーが使えますし。あとペラくてもいいので専用のケースかポーチが付いてるとなおよかったんですが。
