HTC Jとストラップホール
ちょっと前にauからIS03/04撲滅キャンペーンクーポンが届いた際に、HTC Jはワンセグに難アリだし、AQUOS PHONE SERIEはあんま可愛くないしでスルーという結論だったんですが…
VULKANOがあればワンセグなんでどうでもいいよね?
ということで、
ハイどーん!

買っちゃいました!
箱ちっさ!!
エコだよそれは!的な


保護シートやシールに注意書きがいっぱい。FeliCa不良問題、結構影響あったみたいですね。念のためにまず工場出荷状態に戻してからもろもろの設定をした方がよさそうです。
そしてこちらが1万5千円相当といわれる付属のイヤホン。


そんなに音にはコダワリ持ってないんで、そんなんつけるよりも、その分値段下げて欲しかったなぁと思ったり思わなかったり。まあでも試しに聞いてみたら、確かに低音がズシンと来る感じではありましたが。


ペンタイルとはいえ、やはり有機ELは液晶と比べると発色がまるで違いますね。有機ELに慣れちゃうと、もう液晶は使えなくなるかもしれません。一旦電源を落とそうと思ったら、オプションの中に再起動もありました。これは何気に嬉しいですね。HTCはみんな付いてるのかな?

裏蓋はかなりしっかりはまっていて、外すのは一苦労です。ムリに力を入れれば裏蓋が割れちゃいそうですし。こういうところはまだ日本のメーカーの方が注意深く作ってますね。裏蓋の内側を這っている金色のリボンはFeliCaのアンテナだそうです。

電池パックもナンだかカッコイイ!ちなみにこれで1810mAと、スマートフォンとしては結構な容量を持っています。もりもりWiMAXテザリングしようと思ったら、これでもちょっと心許ないかもしれませんが。
ところでデータの移行なんですが、Android同士なんだからすんなり行くのかと思いきや、なかなかそうも行かない現状なんですね。IS03の方は、設定の中からデータ一式をmicroSDに書き出すことはすぐなんですが、HTC J側にそれをまとめてインポートする項目がなくて。しかたないからメールや連絡先で個別にインポートしてみたら、何故か同じ人が3件も4件も重複して登録されたり。この辺はキャリア主導でもうちょっとなんとかすべきなんじゃ?
と、一通り設定も終わったところで、落として壊さないようにストラップを、と思ったら…
え?ストラップホールないよ?mjd?
なんでやねん。日本仕様とちゃうんかい!あり得へん!!
私は万が一にでも落下破損させないために、ネックストラップしてるんですが、これじゃ恐くて外持ち出せないじゃん。
軽く絶望しかけましたが、うん、まあ、なければ付ければいいじゃん!
縁をぐるっと一周見てみると、ちょうどいいポジションに、裏蓋を開けるとっかかりとなる凹みがあります。

ここを少しいじればなんとかなりそうです。
保証効かなくなるかもしれないけど。改造するの本体側だし。
壊しても泣かないというお約束ができる人以外は真似しないでね!そんな大層なことするわけじゃないけど。

まず、ピンバイスで左のように穴を掘ります。この辺りの内部がどうなってるか分かりませんが、掘りすぎて中の基盤や部品を傷つけたり、表まで貫通させてしまわないように気をつけましょう。テンションのかかり方から考えるに、やや外向きに掘るのがいいかと思います。

掘った穴の左右の土手の部分に、デザインナイフやヤスリなどで切り欠きを入れます。勢い余って他の部分を傷つけないように、何かで軽くマスクでもしておくといいでしょう。

穴に適当な長さに切った金属棒を突き立て、瞬間接着剤で付けます。私は手近に落ちていたゼムクリップをペンチで切断しました。

接着剤が十分固まるのを待ち、金属棒がぐらつかないのを確認したら、ストラップの紐を金属棒に引っ掛け、両端の溝に紐を乗せます。

パチンと裏蓋をしっかり閉めて完成です。

強度的に若干の不安を感じないでもないですが、引っ張ったり振り回したりしなければ、少なくとも自重で壊れることはないでしょう。身近にゴロゴロあるために忘れがちですが、そもそも携帯電話は非常にデリケートな精密機器です。大切に扱いましょうね。
VULKANOがあればワンセグなんでどうでもいいよね?
ということで、
ハイどーん!

買っちゃいました!
箱ちっさ!!
エコだよそれは!的な


保護シートやシールに注意書きがいっぱい。FeliCa不良問題、結構影響あったみたいですね。念のためにまず工場出荷状態に戻してからもろもろの設定をした方がよさそうです。
そしてこちらが1万5千円相当といわれる付属のイヤホン。


そんなに音にはコダワリ持ってないんで、そんなんつけるよりも、その分値段下げて欲しかったなぁと思ったり思わなかったり。まあでも試しに聞いてみたら、確かに低音がズシンと来る感じではありましたが。


ペンタイルとはいえ、やはり有機ELは液晶と比べると発色がまるで違いますね。有機ELに慣れちゃうと、もう液晶は使えなくなるかもしれません。一旦電源を落とそうと思ったら、オプションの中に再起動もありました。これは何気に嬉しいですね。HTCはみんな付いてるのかな?

裏蓋はかなりしっかりはまっていて、外すのは一苦労です。ムリに力を入れれば裏蓋が割れちゃいそうですし。こういうところはまだ日本のメーカーの方が注意深く作ってますね。裏蓋の内側を這っている金色のリボンはFeliCaのアンテナだそうです。

電池パックもナンだかカッコイイ!ちなみにこれで1810mAと、スマートフォンとしては結構な容量を持っています。もりもりWiMAXテザリングしようと思ったら、これでもちょっと心許ないかもしれませんが。
ところでデータの移行なんですが、Android同士なんだからすんなり行くのかと思いきや、なかなかそうも行かない現状なんですね。IS03の方は、設定の中からデータ一式をmicroSDに書き出すことはすぐなんですが、HTC J側にそれをまとめてインポートする項目がなくて。しかたないからメールや連絡先で個別にインポートしてみたら、何故か同じ人が3件も4件も重複して登録されたり。この辺はキャリア主導でもうちょっとなんとかすべきなんじゃ?
と、一通り設定も終わったところで、落として壊さないようにストラップを、と思ったら…
え?ストラップホールないよ?mjd?
なんでやねん。日本仕様とちゃうんかい!あり得へん!!
私は万が一にでも落下破損させないために、ネックストラップしてるんですが、これじゃ恐くて外持ち出せないじゃん。
軽く絶望しかけましたが、うん、まあ、なければ付ければいいじゃん!
縁をぐるっと一周見てみると、ちょうどいいポジションに、裏蓋を開けるとっかかりとなる凹みがあります。

ここを少しいじればなんとかなりそうです。
保証効かなくなるかもしれないけど。改造するの本体側だし。
壊しても泣かないというお約束ができる人以外は真似しないでね!そんな大層なことするわけじゃないけど。

まず、ピンバイスで左のように穴を掘ります。この辺りの内部がどうなってるか分かりませんが、掘りすぎて中の基盤や部品を傷つけたり、表まで貫通させてしまわないように気をつけましょう。テンションのかかり方から考えるに、やや外向きに掘るのがいいかと思います。

掘った穴の左右の土手の部分に、デザインナイフやヤスリなどで切り欠きを入れます。勢い余って他の部分を傷つけないように、何かで軽くマスクでもしておくといいでしょう。

穴に適当な長さに切った金属棒を突き立て、瞬間接着剤で付けます。私は手近に落ちていたゼムクリップをペンチで切断しました。

接着剤が十分固まるのを待ち、金属棒がぐらつかないのを確認したら、ストラップの紐を金属棒に引っ掛け、両端の溝に紐を乗せます。

パチンと裏蓋をしっかり閉めて完成です。

強度的に若干の不安を感じないでもないですが、引っ張ったり振り回したりしなければ、少なくとも自重で壊れることはないでしょう。身近にゴロゴロあるために忘れがちですが、そもそも携帯電話は非常にデリケートな精密機器です。大切に扱いましょうね。
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