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Xperia Z Ultra用メタルアルミバンパー届きました、が…

Dsc01617.jpg  ついに届きましたYO!これで安心して外に持って出れるね!
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 0.7ミリ厚のアルミ製バンパーです。ずっしりがっちりしたイメージがあるかもしれませんが、結構華奢です。まあバンパーなんてものはイザというときに変形して衝撃を逃がすもんですから。
Dsc01636.jpg Dsc01629.jpg Dsc01633.jpg
Dsc01638.jpg  精密ネジ二本で固定します。ドライバーは付属しますので、精密ドライバーを用意する必要はありません。実測で、ネジ留めのぽっこりを除いて横幅94ミリ、高さ約181ミリです。重さは実測で12.9グラム。
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 本体を買うときにカラーバリエーションの少なさがちょっと残念だったのですが、このバンパーを付けるならブラックで正解だったかもしれません。
Dsc01647.jpg 開口部:左がmicroUSB、右がドックコネクタ
Dsc01649.jpg 右はさっきと同じmicroUSBだけど、左は…何だろ?
Dsc01651.jpg ボリューム、電源、SIM、microSDスロット
Dsc01654.jpg スピーカー、ストラップホール
Dsc01656.jpg Dsc01664.jpg  厚みはおおむね実測8.7ミリ弱ですが、開口部が大きい部分はやや厚くなっていて、9.1ミリ強。ドック部分は8.7ミリですので、DK30には載ります。載りますが…
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 バンパーはエッジ部分だけですので、傾きすぎで背中側の角が接触します。ここに何かスペーサー噛ました方がよさそうですが…それどころじゃない問題が…
充電されません( ̄д ̄;)えー
Dsc01686.jpg  どうも左の写真の辺りが干渉しているようで。ぐっと下に向けて結構な力で抑えてやると接触することもあるのですが、手を離すとすぐ切れます。DK30で充電できるという謳い文句だったんですがねぇ。個体差もあるのかなぁ。
 仕方ないのでとりあえずDK30をバラしてみます。裏蓋を手前から開けてみたところ、後ろの方が接着されているようでパカッとは開かないのですが、コネクタの先端を引っ張り出すことはできました。
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 まあこういうことですよね。知ってた知ってた。これじゃ届かない。
 なので、荒っぽい上に雑ですが、さっくりと。
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 これで接触が確認できました。
Dsc01702.jpg  更に、コネクタの頭をしっかり持ち上げさせるために、DK30の内側の底の部分に、3ミリのクッションを貼ってみました。
Dsc01708.jpg  これでしっかりコネクタが飛び出してくれます。
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 でもってこの位置に1ミリ厚の滑り止めシートを。
Dsc01718.jpg  結果、傾きすぎず、充電も正常にされるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
 今回のXperia Z Ultra用メタルアルミバンパーはJetstream SHOPから。各色ラインナップされてますが、バカ売れで入荷のそばから捌けているらしいので、欲しい人はお早めにご予約を。
 ところで、Xperia Z Ultraはauから発売が確定したような噂がありましたが、Ultraだと思ってのが実はHonamiだったとかいう話もありますね。Honamiはdocomoもauも確定みたいですが、Ultraは日本ではやっぱり出ないのかな?買っといて正解だったのかな?
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DK30来ました

Dsc01580.jpg  注文していたXperia Z Ultra専用ドックDK30が届きました。私が購入したのはMOUMANTAIですが、8/27現在在庫切れ。Jetstreamなら取り寄せですが注文できます。

 機能としては充電だけで、PCとリンクできるとか、HDMIに出力できるわけじゃないにも関わらず(できても必要なさそうですが)、ちょっと高すぎないか?と思ってちょっと躊躇しましたが…

Dsc01611.jpg  Z UltraはもちろんmicroUSBから充電できるのですが、防水であることもあって、その蓋を開けるにしろ閉めるにしろ、結構手間です。あまり開け閉めしてパッキンが痛めば防水性能にも影響が出そうですし。それに対して、このドックなら載せるだけですので簡単です。

Dsc01590.jpg  端子間には磁石が仕込まれていますので、ある程度の位置合わせでカチリとドッキングします。

Dsc01592.jpg  アダプターが二種類付いていて、これを取り替えることで、ある程度の厚みのカバーならば、付けたまま充電できます。だた、狭い方のアダプターは素の状態ギリギリで作られており、液晶保護シートを貼ったたけでかなりきつくなります。押し込めば入るのですが、保護シートを痛めそうです。

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 一方広い方は幅が実測で8.84ミリですので、そこまでの厚さのカバーなら対応できると思われます。逆に薄手のカバーだとぐらつきそうですから、自分で何らかのスペーサーを噛ませることになるでしょうか。

Dsc01603.jpg  ケーブルの先は通常のUSBコネクタですので、本体付属のUSB ACアダプタを使うか、別途何かアダプタを用意することになるでしょう。説明書にはPCには繋がないようにとの注意書きがありました。

 ドックじゃなくていい、カバーが合わないという人には、Jetstreamでドックコネクタに繋げる充電ケーブルも扱っているようです。ドックに比べれば安いですし。

スタミナMAX

 実際運用ではスタンバイ4日くらいで十分といえば十分なんだけど、最大限節電したらどうなるかと思いまして。WiFiオフ、自動同期オフ、マカフィーアンインストールで最後の測定。

Screenshot_2013-08-27-02-21-09.jpg  10時間放置したんですが…あれ?
あれ?
1%しか減ってないよ!?
Screenshot_2013-08-27-02-21-26.jpg Screenshot_2013-08-27-02-21-36.jpg Screenshot_2013-08-27-02-21-54.jpg
20日て
マジかー。もう手放しちゃったけど、kobo touchより持つじゃん。概ね500時間。
Android OSとAndroidシステムで消費してたのは、あらかた自動同期だったのね?
プロセッサは最高速の2150MHzが7.37%と半減。でも半減しかしてないのに消費電力は1/4~1/5か。どう見るべきだろうかね?

 あ、液晶保護シート貼りました。思ってたほど苦労はしませんでした。

OverLay Magic来ました

Dsc01572.jpg  これまではOverLay Brilliantしか使ったことなかったんで、Magicがどんなモンかよくわからないんですけど、せっかくなので両面Magicを。
 多少のキズなら自己修復して目立たなくするということなんですが、どういう原理なんでしょうかね?ちょっと昔に話題になった、キズを自己修復する自動車の塗装と同じような仕組みだとは思うんですが。
 Magic自体が安くない上にこの広さ、しかも両面ということで、保護シートとしては2500円という結構な金額です。広さだけならNexus10だって貼ったことあるんですが、表裏二枚貼らないといけないというのがちょっとめげそう。後ほど風呂場で全裸正座でがんばって貼ろうと思います。片面で休憩入れると思いますが。

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スタミナモード

 そういえば機内モードってものがあったんだっけと、もう一度バッテリーの減りを見てみることにしました。

 スタミナモードオン、機内モードオン、WiFiオン、Bluetooth・NFCオフ、先日の契約の切れたSIMで、電源を切った状態で満充電、立ち上げて落ち着いたところで外部電源カット、スタンバイにして12時間放置しました。
Dsc01553.jpg  機内モードのおかげなのか、単なる測定誤差なのか、先日の10%/hよりも若干減りが少なく、約0.83%/hとなりました。単純計算で100%の状態から5日持つ計算になりますね
Dsc01547.jpg  内訳はこのとおり。Android OSとAndroidシステムの違いがよくわかりませんが、通常ならここにセルスタンバイが入ってくるはずですので、やはり機内モードで多少なりとも電力消費は減ってるのかな?ただ、6%とはいえWi-Fiが入ってますね。スタミナモードでもスタンバイにして1分間はWi-Fiは生きているらしいので、それと起動直後の分?あるいは、完全にWi-Fiがオフになるのではなく、復帰時に速やかに繋がるように、スタンバイ中も周囲のAPの状況は監視し続けているのかも?
Dsc01558.jpg  プロセッサがどの程度動いているのか確認したところ、主に
300.0MHz 40.83%
652.8MHz 43.17%
2150.4MHz 14.03%
の三段階でクロックが遷移しています。これは時間比率なんですが、最高速の2.15GHzが14%ってことは約100分。電力消費で言えばもっと比率は高いはず。ちょっと大きすぎませんかね?1時間当り8分以上は最高速で動いていることになります。何が?マカフィーがちょっと怪しいけど、上の電池使用量の比率から考えると、それだけじゃないでしょうね。これが抑えられれば、誤差程度で済まないくらい伸びると思うんだけど、スタンバイ中は最高クロックを落とすとかスタミナモードに加えてもらえませんかね?

バッテリー時間訂正

 Xperia Z Ultraのバッテリーの消費時間ですが、昨日のSIMで満充電からスタミナモードでスタンバってみたところ、10時間で90%になっていました。1時間3%ってのは、使用開始まもなくだったから、バッテリー計測に誤差があったのかも?

 理屈の上では約4日ってことになりますね。それならまあ納得できる数字かも。ずっとスタンバイにしてたらの話ですが。なにせディスプレイが大きい上に、クアッドコアの2.2GHzですから、使っていると見る見る減りそうです。

 液晶保護シートは発送されたけどまだ届いてないし、バンパーの入荷は来週ということで、まだ安心してがっつり使える環境が整ってません。あ、チャージングドックDK30も手配しました。こちらも来週入荷とのことなので、週の半ばくらいでしょうか。

大きさ比較

Dsc01526.jpg  うちで一番大きい端末と小さい端末と比較。がっつり映りこんでますが、奥から
Nexus 10(10.1インチ)
Xperia Z Ultra(6.44インチ)
Xperia mini PRO(3インチ)
です。偶然にもそれぞれの長辺と短辺がほぼ同じ長さです。
Dsc01534_201308250450545a9.jpg  こちらは奥から
Galaxy Tab 7.7(7.7インチ)
Xperia Z Ultra(6.44インチ)
HTC J(4.3インチ)
です。Z Ultraの長さが際立ちます。
Dsc01539.jpg  死んでしまったOptimus Vu(5インチ)と幅はほぼ同じです。やはり長さが(ry
Dsc01537.jpg  長い長いと言いましたが、一般的な長財布と比べると気持ち短いです。幅はほぼ同じ。ほら、それほど大きくはない。
Dsc01545.jpg  一般的なB6版とA6版の書籍との比較。うーん…やっぱもうちょっと短い方がよかったよね。
 ディスプレイを6インチ16:10にして、もう少し厚くてもいいから上下の枠を狭くするかタッチスクリーンメニューを外に出すかすればバランスがもっとよかったと思う。なぜ世の中はこんなにモノを薄くしたがるんだろうな?

SIMが必要?

 Xperia Z Ultraが、立ち上げるたびに中国語?になり、なにやら中国語でメッセージが表示されるんですよ。写真撮り忘れましたけど。

 起動時にSIMからロケール取ってるのかな?あるいはSIMとロケーション紐付けしてんのかな?ロケールの選択画面が出るので、そこから選ぶだけでたいした手間じゃないけど、どうにも美しくない。何か安いSIMを用意した方がいいのかな?と思ってふと思い出しました。
 以前Xperia mini PROで使っていたb-mobileのSIM、契約解除した際にSIMをどうやって返したらいいか聞いたら、返していらんから好きにしろと言われたので、手元にまだあるんですよね。とりあえずmini PROに入れて、どのような状態になっているか見てました。
Dsc01502.jpg  モバイルネットワークの種類は「不明」(契約中もどう表示されていたかは覚えてません)、サービスの状態は「休止中または使用不可」となっていますが、電話番号は取れてます。このSIM使えんじゃね?
 てか、なんでわざわざmini PROで確認したかってーと、手元にあるのはノーマルSIMなんですが、Z UltraはmicroSIMなんですね。こんなデカいのに。あっぶねー。このSIMのこと忘れてて、どっかの安いSIM手配するかとなっていたら、何も確認せずにたぶんノーマルSIM買ってたよ。
 なので、SIMをカットしてみました。SIMカッターとか持ってないし、このためだけに買うのもバカバカしいので、手で切りましょう。好きにしろと言われたので、何の気兼ねもなくカットできます。
Dsc01515.jpg Dsc01523.jpg
 下書きをしてから、デザインナイフでさっくり切った後、ヤスリでエッジをゴリゴリと。

 これをZ Ultraに差し込んで起動したところ、当初のように中国語になったりロケールを選べとか言われることはなくなりました。ちゃんと起動直後から日本語です。マカフィーがPINコードを入力しろとか言ってきたけど、それはまた別の話。
 で、当初の中国語のメッセージの写真を撮ろうと思ってSIMを抜いて立ち上げ直したんですが、もう出なくなってました。あれ?もちろん日本語のままです。なんでしょう?アクティベーションみたいなもんだったんでしょうか?

 ただ、スタミナモードにしてスタンバイで放っておいても、1時間当り3%程度バッテリーが減っていくようです。スタミナモードって割には減りが大きい。ってか普通のスマートフォンよりも消費激しくないですか?ひょっとしてアレですか?通話のないSIM使うと、電波掴もうとがんばり続けて消費電力が激しいというアレ?以前mini PROで検証したときは、ほぼ影響ないという結論に至ったんですが、端末によって違ってもおかしくはないですし。

 「DTI ServersMan SIM 3G 100」なら100kbpsながら、月額640円+SMSオプション150円=640円で、このバッテリー消費を抑えられるかもしれないんですが、うーん。

Dsc01525.jpg  あ、そうそう、通知ランプがですね、充電中は赤、充電完了したら緑になるんですが、青のLEDも仕込まれてて、アプリによっては色制御できるみたいですね。当たり前なのかもしれないけど、HTC Jは青なかったので。

Xperia Z Ultraちょっとだけ

 他でもすでにたくさんレビューあると思うので、今日のところはちょっと思ったとこだけ。

 でかいでかいと言われてますが、秋葉原で実機を見たりイメージトレーニングをしていたこともあり、そんなにでかいとは。ただ、長いです。

 香港モデルですが、ロケールに日本語も、POBox Tocuhも入ってるので、日本語が使えないとかで困ることはありません。また、FMラジオで地域として日本を選べるようになっていて、ちょっと試した限りでは、ちゃんと受信できました。以前はrootとってゴニョゴニョしないといけなかったので、これはうれしい人も多いかも。私はラジオ聞く習慣ないのですが。
Dsc01497.jpg Dsc01481.jpg Dsc01489.jpg Dsc01492.jpg
↑画面は出荷時の保護シート貼ったままの状態です。予約していたOverLay Magic発送の連絡があったので、届くまでこのままにしとこうかと。

Image1_20130823183237549.jpg  起動してすぐWiFi設定してすぐアップデートが降ってきました。といってもPCに繋がないといけないのですが。所要時間は10分ほど。ビルド番号は14.1.B.0.460から14.1.B.0.475とマイナーアップ。ディスプレイはモバイルブラビアエンジン2のままですが、すでに14.1.B.1.510が用意されているという話ですので、それが降ってくればモバイルX-Realityエンジンになるかもしれません。

 詳細なレビューはまたいろいろいじって、もろもろ届いて、時間があるときにでも。

ようやく届きました

Dsc01477.jpg  日本に上陸してから手元に届くまで、丸2日かかりました。ケチってEMSにせずに、DHLにしれば一昨日届いたかもしれないのに。税金は通関手料合わせて1,800円でしたので、まるまるひっくるめて約62,000円って感じです。とりあえずこれから充電します。

通関した!

時間かかった上、通関手続きが2回あるってことは、課税されたんだろうな。
今日中に届くかな?
Image1_201308221237130f5.jpg

通関手続き中...

さて、すんなり通ってくれますかね?
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速報

日本到着しました。
Image1_20130821132309990.jpg

発送されました

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21日の飛行機で日本へ到着するはずなので、税関をすんなり通れば22日には届くかな?

Xperia Z Ultra購入に至る心境の経緯

 「au版の様子を見る」とか言っときながら、一週間で購入に至ったワケですが…

 まあそれなりにね、メリットとデメリットを検討したんですよ。香港モデルなら今は6万強(3Gモデル)。それに対してau版(出るならLTEモデルでしょう)に機種変ならおそらくは10万かそれ以上ですが、毎月割でいくらか差し引かれ、でもまだHTC Jの2年縛りが10ヶ月ほど残っている。ということで値段に関しては一概にどちらとは言い切れないので、それ以外に関して。

au版のメリット

auのLTE回線が使える
 当たり前なんですが。でもこれってメインの電話にはさすがに…って感じです。Bluetooth子機がオプションで出るみたいですが、こういうのって結局煩わしくて使わなくなっちゃうことを経験的に知ってます。子機を別に持ち歩いたり、充電したり、ペアリングしたり…もろもろもうメンドくせーってなるのは目に見えてるので。なのでHTC Jをメインのまま使い続けることになり、そちらからテザリングで運用することになるでしょう。せっかくの大画面&X-Realityエンジンなので、ムービーなんかも見る機会増えたりして、そうなるとLTEの通信量制限も気になってきて、だったらなおさらHTC JのWiMAXの方が安心だなと。ってなると、そもそも3Gすら要らないやということに。
国内モデル独自の機能が載るかも
 赤外線とかワンセグとかFeliCaとか。でもメインはHTC Jのままなら赤外線もFeliCaも要らないし、VOLCANOもあるのでワンセグも無用だし。それよりもキャリアの余計なプリインストールアプリとかウザいし、スタミナモードが削られたりとかする可能性もあるし、必ずしも歓迎できないなと。
国内で保証が効く(修理ができる)
 これまでは保証とか別にいいやとあまり気にしなかったんですが、Optimus Vuの突然死の経験からこれはプライスレス。と思ったんですが、よく考えればそうでもなく。だってどうしても同じものを使い続けたかったら、もう一台同じの買えばいいんだから。ちょっと高くつくけど、そもそも壊れた頃には飽きていて、新しいの欲しくなるよね。まさに今がそうなんだけど。

香港モデルのメリット

アップデートが早く来る?
 キャリア主導の日本のモデルは、OSのアップデートなんか遅そうだし。それ以外でも、グローバルならrootedとかカスタムファームとか出ても、日本モデルは非対応とかありそうだし。まあその辺あまり弄るつもりはないんだけど。
今すぐ手に入る
 これこそプライスレス。結局そこなんだよね。だとすれば早ければ早いほうがいい。

 あとHTC Jから機種変すると、そこからまた2年縛りなんで、結局HTC Jは3年近く使わないといけないことに。気には入ってるんだけど、ちょっと厳しいかなぁと。auだかKDDIだかのお偉いさんがWiMAX 2+に対応したスマートフォンも出したいと言っているようだし、それが出てくるのは来年の春以降かなぁと考えると、素直にHTC Jの2年を全うして、来年の夏にWiMAX 2+対応端末に機種変というのがベストな選択ではないかと踏んだ次第です。ウワサのあるHonami MiniにWiMAX 2+対応したのとか出してくれないかな。従来のWiMAXに対応してなくていいなら実質LTEだし、WiMAX 2+エリア外ではauの3GなりLTE使えばいいワケだし。

 ということでいつもの1ShopMobileにて。
Image1_2013082016511912d.jpg

あとキズ修復保護シートとか
OverLay Magic for Xperia Z Ultra 『表・裏両面セット』

Xperia Z Ultra用メタルアルミバンパーとかも予約してみました。届いたらまた。

ポチった

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ダレだよau版待つっつったの

Optimus Vu 召されました

 確かにこれまではさほど出番はなかったんですが。でも4:3というアスペクト比とあのサイズから、文庫本を読むには適していて、電子書籍を買うことが増えてきたら活躍の場が増えそうだと思っていた矢先だったのです。USB給電状態で放置していたのですが、気がついたら電源が入らなくなっていて、本体が暖かくなっていました。電源長押ししても反応なく、給電ランプも点かない状態です。USBケーブルを抜いてしばらく放置しましたが、症状変わらず。

 うちのOptimus VuはグローバルモデルLG-P895なんで、日本国内で修理はできません。EXPANSYSで買いましたのでショップに修理依頼はできますが、保証も切れてるし、香港への送料もかかるし、症状から見て修理代は万単位になりそうだし。

 ということで、分解しました。

 ひょっとしたら誰かの参考になるかもしれないし、分解過程をざっと。うちのはグローバルモデルですが、docomo版L-06Dもほぼ同じじゃないかと。言うまでもないですが、分解すると保証が効かなくなりますので、試すのであれば、何があっても泣かないとお約束できる人だけにしてくださいね。

Dsc01356.jpg  まずは本体下側面にあるトルクスネジ2本を外します(写真はすでに外して裏蓋を開けた状態です)。以前はトルクスドライバーは少々特殊な工具であまり一般には見かけませんでしたが、最近はこういうものを分解するために、かなり出回っています。以前買ったものがあったはずなんですが、行方不明になってしまったので、今回またドライバーは新しく買いなおしました。
あきばお~
ビットドライバー 38in1トルクスドライバーセット
679円

ビットが36種類と、グリップ、エクステンションのセットです。蓋をカパッと開く(バネで跳ね上がる)とビットが立ち上がるギミックがユニークです。あると何かと便利そうなので、こういったものを持っていないのであれば、ひとつ持っておいて損はないでしょう。安いですが、ちゃんとビットは磁石になっています。Optimus Vuのトルクスネジには、この中のT6が適合しました。
Dsc01360.jpg  裏蓋を止めるネジは二箇所だけですが、ツメが何箇所もあってがっちり食いついてます。何か薄いヘラのようなものでひとつずつ丁寧に外していきましょう。ヘラはマイナスドライバーのような金属のものを使うと、Optimus Vuの外装が傷つきますので、やわらかめの樹脂製のものを使った方」がいいです。順番としては下の方から外していって、上部のツメを軸に裏蓋を上にパカッと開き、最後に上部のツメを抜き取るというイメージです。裏蓋は結構ペラい樹脂ですので、無理に曲げて割ってしまわないように気をつけましょう。
 裏蓋の内側には端子が付いていて、なにやらシート状のものに繋がってますが、これはNFCのアンテナじゃないかと思います。

Dsc01368.jpg  開くとバッテリーが姿を現しますが、接着されているようで、取り出すことはできません(無理やり引っぺがせば取れるかもしれませんが)。見たところ、バッテリーが膨らんでいたり、焦げていたりということはなさそうです。このバッテリーの左上にある鉄板を止めてあるネジを外すと…
Dsc01374.jpg  バッテリーとメイン基盤をつなぐフレキシブルケーブルとコネクタにアクセスできます。これを上に引っ張ってスッポンと抜けば…
Dsc01382.jpg  バッテリーからメイン基盤への電源供給はカットされます。この状態で少し放置した後、再び繋げて電源が入らないか淡い期待を胸に試したのですが、やはりタメでした。なので更に先へ進みます。
 目に付いたネジを片っ端から外していきます。ここは普通のプラスネジです。
Dsc01387.jpg Dsc01390.jpg
Dsc01398.jpg Dsc01415.jpg
Dsc01408.jpg  ↑の三本だけは、他に比べてビミョーに長いネジが使われています。
Dsc01429.jpg  またツメがたくさんあって大変なのですが、樹脂のカバーがパカリと外れて、メイン基盤が露出します。リチウムコイン電池のように見えるモノがありますが、バックアップ用電池でしょうか。基板上に何も繋がっていないコネクタがありますが、その隣にアンテナが収納できそうな溝があることから、docomo版ではワンセグモジュールが繋がっているのかもしれません。
 さらにフレキコネクタを片っ端から外していくと…
Dsc01453.jpg Dsc01456.jpg
 メイン基盤が外れました。
Dsc01463.jpg Dsc01460.jpg
 TEGRA3を確認できますが、docomo版だとSnapdragon S3が載っているはずです。
Dsc01468.jpg  一番下のモジュール、場所的にはタッチセンサーボタンの裏側も持ち上げることはできましたが、取り外せないっぽいバックアップ電池のケーブルがまたいでいて、どうにも外せませんでした。このモジュールはスピーカーと、何かのアンテナが付いているようです。

 何箇所かネジが露出してきてましたが、これ以上はかなり込み入っているようなので、ここまでとしました。再度組み立てなおしましたが、やはり電源は入らず。本格的に壊れましたね。仮に修理に出したら、メイン基盤交換になるでしょう。どこかに液晶割れちゃって使い物にならないけど、基盤は生きてるかもってジャンク転がってないですかね。いっそdocomo版でもいいから。
 という訳で、これに代わる何かいい端末ないかと物色していたんですが…
XPERIA Z Ultra、なかなかイイですね。
6.44インチという、突き抜けちゃった感がそそります。最近では5インチのスマートフォンも多く出ていますが、5インチってスマートフォンとしては中途半端なデカさなんですよね。なので、5インチはあまり食指が動かないんですが(Optimus Vuも5インチだったけど、これは4:3だったので)、6.44インチとなれば中途半端じゃないデカさなんで、いわゆる「第一宇宙速度を超えちゃった」サイズで、それはそれでまた別の用途も増えるというもの。強いて言うなら、ディスプレイは16:10にして、もう少し縦を短くしてもらいたかったけど。グローバルモデルの3G版なら送料・税まで含めて65,000円ほどではあるんですが、auからも出るというウワサがありますし、すこし様子を見てみようかと。XPERIAなら、キャリアの発表会や発売シーズンとは個別に、SONYが自前で発表会したり、その一週間後に発売とかやりそうなんで。本当にauから出るなら、9月前半くらいには何か情報出るんじゃないかな?対抗してシャープもデカいの出そうよ。名前はもちろんAQUOS Jumbo。ダサwww

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