外付けRAID箱
つい先日、自宅内サーバーのHDDを入れ替えまして。うちでは伝統的に、サーバーのHDDはハードウェアRAID機能の付いた外付けケースでミラーリングしてるのですが、最近はハードディスクの容量単価がずいぶん下がった代わりに、チップセットにも当たり前にRAID機能が載ってたり、ブートドライブにはなりませんがOSでソフトウェアRAIDを組めたりするので、相変わらずこういった製品はニッチなようで。なので、これまでうちで使ってきた外付けRAID箱を紹介してみようかと。HDDは消耗品ですからね、比較的安価に安全性を手に入れたい人の参考になれば。
コレガ CG-HDC2EU3100
うちでもっとも古くから使っていたものですが、すでに生産修了品で、在庫のみとなっています。eSATAとUSB対応ですが、古い製品ですので、USBは2.0です(過去にダイレクトショップ限定でUSB3.0モデルもあったらしい)。底のネジを2つ外し、側面をパカッと外して分解しないとHDDの交換はできませんので、障害が起きた際の手間はやや面倒です。また、RAIDモードを切り替えるディップスイッチも内部にあります。RAID箱としては使い勝手があまりよくない反面、一旦組み込んでしまえばRAIDを意識することなく普通の外付けHDDとして扱えると言えるかもしれません。
ただし、これまでうちで使ってきた限り、コレに組み込んだ片方のHDDに不良クラスタが大量発生することが二回ありました。しかも、不良クラスタが出たくらいではこの箱はエラーとみなしてくれず、ステータスランプに異常は出ません。箱をばらしてHDDをそれぞれ直接確認しないことには分からないのですが、アクセスは極端に遅くなります。一回なら偶然かもしれないのですが、二回あったとなると、むしろこの箱がHDDを壊してるんじゃないかという疑念が浮かびましたので、うちでは使用を取りやめました。
RATOC RS-EC32-U3R
RATOCなんで信頼性は高そうなんですが、惜しむらくはインターフェースがUSB 3.0オンリーなこと。HDDならUSB 3.0でも速度的には問題ありませんし、イマドキはUSBブートできて当たり前なんですが、やはり気分的にeSATAが欲しかったところです。フロント底部のロックスイッチを外せば、フロントマスクがパカッと外れて、ドライバレスで前面からHDDの抜き差しを行えます。特筆すべきは、RAID監視ソフトウェアが用意されているところ。この辺りはさすがですね。2TBを超えるHDDへはファームアップで対応とのこと。
うちでは特に問題なく快調に動いていましたが、やはりUSBではなぁという気分的な問題で、先日サーバーからは外してしまいました。いずれ別の用途で使うことはあるかもしれません。
CENTURY 裸族のテラスハウス RAID(CRTS35EU3R)
アウトレット品でよければセンチュリーアウトレットが安いです。モノがあればですが。RAIDなしモデルもありますのでご注意。
ちょっと前に見つけて、先日購入しました。eSATAとUSB 3.0両対応です。フロント上部のボタンで、それぞれのベイが開いて、フロントから簡単にHDDを抜き差しできます。ベイと連動して奥からレバーでHDDを押し出すタイプですが、硬めなので、うっかりボタンを押してしまってHDDが飛び出すということはありません。
ランプがそれぞれのHDDに一つずつだけですが、通常は青、アクセス中はピンクになります。ちょっと通知ランプとしては必要最低限しかなく、心許ない感じでしょうか。そして如何せん、カッコ悪いというか、いかにも安っぽい。同じ作りでもブラックよりもホワイトって安っぽく見えますよね。なんで白くしたし。ボディは厚めの金属なんで、放熱はよさそうですが。
ロジテック LHR-2BREU3
ロジテックダイレクトならクーポンがあるときもあります。こちらもRAIDなしモデルもありますので注意。
Web限定なので、小売店では扱っていないようです。上のCENTURYを注文した後に見つけたのですが、あまりのカッコよさ(CENTURY比)に、勢いでポチってしまいました。eSATAとUSB 3.0両対応です。フロントが開いて、HDDにネジ留めしたハンドルでHDDを引き抜けます。安価なRAID箱にしてはずいぶんとボタンやランプが豊富で、「なんか高そう」感溢れます。ランプは明るさ控え目のLEDですので、ありがちな「眩しいよ!」ってことはないのですが、グリーンのランプは逆に正面からでないと見難いのが残念です。また、電源連動を謳いながら、eSATA接続では連動しませんという製品が多い中、これはeSATA接続でもちゃんと連動します。うちは24時間稼動のサーバーに繋ぎますので、あんまり関係ないのですが。
HDDが4本載ってRAID 5にも対応のLHR-4BREFU3もあります。
こちらもちょっと考えたのですが、RAID 5や10で組んでしまうと、結局この箱が壊れた場合にはデータのサルベージが難しくなることを考え、従来通りミラーリングで通すことにしました。また、こちらは説明をよく読んでみると LHR-2BREU3と違い、4TB HDDには非対応、SATA接続では電源連動しないなど劣る部分もあるようです。
コレガ CG-HDC2EU3100
![]() | コレガ(アライドテレシス) 2BAY RAID/JBOD対応 eSATA/USB2.0接続 SATA3.5インチハードディスクケース CG-HDC2EU3100 (2009/11/10) コレガ 商品詳細を見る |
ただし、これまでうちで使ってきた限り、コレに組み込んだ片方のHDDに不良クラスタが大量発生することが二回ありました。しかも、不良クラスタが出たくらいではこの箱はエラーとみなしてくれず、ステータスランプに異常は出ません。箱をばらしてHDDをそれぞれ直接確認しないことには分からないのですが、アクセスは極端に遅くなります。一回なら偶然かもしれないのですが、二回あったとなると、むしろこの箱がHDDを壊してるんじゃないかという疑念が浮かびましたので、うちでは使用を取りやめました。
RATOC RS-EC32-U3R
![]() | ラトックシステム USB3.0 RAID HDDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R (2010/12/27) ラトックシステム 商品詳細を見る |
![]() | 【送料無料】 RATOC RS-EC32-U3R USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用) 価格:6,980円 |

うちでは特に問題なく快調に動いていましたが、やはりUSBではなぁという気分的な問題で、先日サーバーからは外してしまいました。いずれ別の用途で使うことはあるかもしれません。
CENTURY 裸族のテラスハウス RAID(CRTS35EU3R)
![]() | センチュリー 裸族のテラスハウス RAID CRTS35EU3R (2012/04/24) センチュリー 商品詳細を見る |
![]() | 【送料無料】 Century裸族のテラスハウス RAID (CRTS35EU3R) 価格:8,750円 |

ちょっと前に見つけて、先日購入しました。eSATAとUSB 3.0両対応です。フロント上部のボタンで、それぞれのベイが開いて、フロントから簡単にHDDを抜き差しできます。ベイと連動して奥からレバーでHDDを押し出すタイプですが、硬めなので、うっかりボタンを押してしまってHDDが飛び出すということはありません。
ランプがそれぞれのHDDに一つずつだけですが、通常は青、アクセス中はピンクになります。ちょっと通知ランプとしては必要最低限しかなく、心許ない感じでしょうか。そして如何せん、カッコ悪いというか、いかにも安っぽい。同じ作りでもブラックよりもホワイトって安っぽく見えますよね。なんで白くしたし。ボディは厚めの金属なんで、放熱はよさそうですが。
ロジテック LHR-2BREU3
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![]() | 【LHR-2BREU3】RAID機能搭載2BAY外付型3.5インチハードディスクケース 3種類のRAID機能(JBOD/RAID0/RAID1)に対応 価格:6,980円 |

Web限定なので、小売店では扱っていないようです。上のCENTURYを注文した後に見つけたのですが、あまりのカッコよさ(CENTURY比)に、勢いでポチってしまいました。eSATAとUSB 3.0両対応です。フロントが開いて、HDDにネジ留めしたハンドルでHDDを引き抜けます。安価なRAID箱にしてはずいぶんとボタンやランプが豊富で、「なんか高そう」感溢れます。ランプは明るさ控え目のLEDですので、ありがちな「眩しいよ!」ってことはないのですが、グリーンのランプは逆に正面からでないと見難いのが残念です。また、電源連動を謳いながら、eSATA接続では連動しませんという製品が多い中、これはeSATA接続でもちゃんと連動します。うちは24時間稼動のサーバーに繋ぎますので、あんまり関係ないのですが。
HDDが4本載ってRAID 5にも対応のLHR-4BREFU3もあります。
![]() | USB3.0、eSATA、Firewire800/400対応ハードディスクドライブケース () ロジテック 商品詳細を見る |
こちらもちょっと考えたのですが、RAID 5や10で組んでしまうと、結局この箱が壊れた場合にはデータのサルベージが難しくなることを考え、従来通りミラーリングで通すことにしました。また、こちらは説明をよく読んでみると LHR-2BREU3と違い、4TB HDDには非対応、SATA接続では電源連動しないなど劣る部分もあるようです。
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Bluetoothスピーカー買い替えました
これ
値段の割には全然ちゃんとした音出ます。これまでiファンネルとかいうのを使ってたんですが、比べようもなく。もっとも、あっちはバッテリー駆動もするモバイル用途で、大きさ自体が全然違ったんで、比べるのが間違いかもしれませんが。
まあ、若干こもった感じはありますが、それほど音にはこだわりませんし、値段を考えれば上等じゃないでしょうか。スマートフォンのスピーカーじゃ物足りないなーという人で、とりあえずそこそこ音が出るお手軽な製品ないかなーという人にオススメです。ただし、製品写真から想像する大きさよりも、実際は二回りくらい大きいんじゃないかと思います。結構ずっしりもしてます。
なにより、Bluetoothマウスをペアリングしたままでも、音が飛ばなくなりました。あれってスピーカーの問題だったんか。
![]() | Creative D80(アウトレット品) [SP-D80] 価格:2,580円 |

まあ、若干こもった感じはありますが、それほど音にはこだわりませんし、値段を考えれば上等じゃないでしょうか。スマートフォンのスピーカーじゃ物足りないなーという人で、とりあえずそこそこ音が出るお手軽な製品ないかなーという人にオススメです。ただし、製品写真から想像する大きさよりも、実際は二回りくらい大きいんじゃないかと思います。結構ずっしりもしてます。
なにより、Bluetoothマウスをペアリングしたままでも、音が飛ばなくなりました。あれってスピーカーの問題だったんか。

Xperia Z Ultraアップデート来ました
14.1.B.1.526がようやく降ってきました。
これでモバイルブラビアエンジンがX- Realityエンジンになる他、パフォーマンスもアップし、Ultra本来の姿になるとのこと。アップデートにはPC Companionが必要です。


環境にもよりますが、所要時間は10~15分程度。電源を入れなおすと、例のアプリの最適化が行われ、滞りなくアップデートが完了しました。
左がアップデート前、右がアップデート後。Androidバージョンは4.2.2のままですが、ビルド番号が14.1.B.0.475が14.1.B.1.526になっているのがわかります。
モバイルブラビアエンジン2がX-Reality for mobileへ。そして何故かスクリーンミラーリングがなくなり、バックライト最適化が付きました。スクリーンミラーリングは対応デバイスが見つからないと表示されないのかな?
さてその画像処理エンジンですが、どの程度変化があるんでしょうね?

左がモバイルブラビアエンジン2、右がX-Reality for mobileです(ソースはフルHDのMPEG4、画像は1/2縮小)。色味に変化は感じられませんが、全体的に輪郭がパリッとしたのが分かります。中心のビルの上の方にいるヘリのローターが消えてしまっているのは、キャプチャしたタイミングの違いだと思います。
拡大するとこんな感じ。結構キツめに輪郭強調されているように見えますが、これは単なる輪郭強調ではなく、データベースによるパターン復元だそうです。全体的にはヌルい部分がはっきりと見えるようになっていますが、煙のもやっとした輪郭が若干不自然で、ブロックノイズのようになっています。6.4インチのフルHDですから、こういった部分は肉眼ではほぼ気にならないとは思いますが、淡めやボケの多いムービーだとむしろ壊れてしまうこともありそうです。
Bluetoothマウスをペアリングしていると、Bluetoothスピーカーの音が途切れてしまうのは直っていないようです。Wi-Fiは…若干速くなっているのかなぁ?ただ状況によっては相変わらず不安定なこともあるようです。
また、タッチセンサについては、以前はフリックしているのにタップになってしまったり、かなりイラッとすることもあったのですが、しっかりチューニングが施されたようで、その辺りは改善されていました。










さてその画像処理エンジンですが、どの程度変化があるんでしょうね?


左がモバイルブラビアエンジン2、右がX-Reality for mobileです(ソースはフルHDのMPEG4、画像は1/2縮小)。色味に変化は感じられませんが、全体的に輪郭がパリッとしたのが分かります。中心のビルの上の方にいるヘリのローターが消えてしまっているのは、キャプチャしたタイミングの違いだと思います。

Bluetoothマウスをペアリングしていると、Bluetoothスピーカーの音が途切れてしまうのは直っていないようです。Wi-Fiは…若干速くなっているのかなぁ?ただ状況によっては相変わらず不安定なこともあるようです。
また、タッチセンサについては、以前はフリックしているのにタップになってしまったり、かなりイラッとすることもあったのですが、しっかりチューニングが施されたようで、その辺りは改善されていました。

11acルーター買いました
5GHz帯に対応したルーターを探していたら、IEEE802.11ac(Draft)に対応した安いルーターを見つけました。
MZK-1200DHP
IEEE802.11a/b/g/n/acに対応した、5GHz帯は最大866Mbps、2.4GHz帯は最大300Mbpsのルーターです。現時点でac対応製品の中では最安のシリーズじゃないかと。同じシリーズの下位モデルMZK-750DHPは5GHz帯が433Mbpsで、別にそっちでもいいかなと思ったんですが、スペック表をよく見たら有線LANが100BASE止まりだったり。イマドキ100BASEて。差別化したんだろうけど、よく見ないと気づかないよ!素人向けを謳うなら、むしろそういうトコケチっちゃだめ!もちろんこっちのMZK-1200DHPは1000BASE対応です。

わー……安っぽい。。。
プラスチック製であることを隠すどころか誇りとしているかのような、無垢のボディとカラフルなポート。丸っこいデザインと相まって、昭和のおもちゃみたいなテイストです。ちゃんと動いてくれれば別にいいんだけどさ。ボティーカラーはグレーというよりうっすら水色?何かの色に似てるなと思ったら、コレ、ジムホワイトですね。廉価型量産簡易モデルってことですか。
ルーターとしてだけでなく、アクセスポイントとしても機能します。普通のルーターと同様に、ブラウザなんかで設定がいじれますが、IPを固定にしたかったり、WEPを止めたかったりする場合は、最初に表示されるかんたん設定ではなく、詳細設定モードへ移る必要があります。このモードへ進もうとするとサポート対象外の旨のメッセージが表示されたりしますけど。うちではこいつはアクセスポイントとしてしか使うつもりありませんのでいりませんが、ポートマッピングとかはなさそうですね。その辺りでもコストダウンを図っているようです。
Xperia Z Ultraは11acに対応しているのですが、というか対応しているからこれを買ったのですが、他の対応状況はどうなんだろうと調べてみたところ…
Nexus 10、HTC J、Galaxy Tab 7.7が11nながら5GHz帯に対応していました。あ、結構前の端末から対応してたんですね。それ以外でうちで現役で稼動しているもので2.4GHz帯にしか対応していなかったのは、Xperia mini proとEye-Fi Share、Vulcano、それと富士通のノートPC。ノートはCore iになる直前のCore2Duoなので、新しくはなくとも極端に古くはないはずなんですが、もうちょっとがんばれよと言いたい。
でもってUltraを5GHz帯で繋いでみたんですが(acで繋がっているかどうかってどうやって確認したらいいんだろう?)、確かに以前のようにマウスをペアリングしてもスピーカーのペアリングが外れたり、Wi-Fiが切れるようなことはなくなりました。ただ、やはり安定した通信はできていないようで、スピーカーの音が途切れたり、ストリーミング中は映像が止まったりすることしばしば。マウスのペアリングを外せば、そのマウスを他のPCで使っていてもそのようなことにはなりませんので、どうもUltra本体の問題みたいですね。ファームアップで直ってくれるといいんですが。

IEEE802.11a/b/g/n/acに対応した、5GHz帯は最大866Mbps、2.4GHz帯は最大300Mbpsのルーターです。現時点でac対応製品の中では最安のシリーズじゃないかと。同じシリーズの下位モデルMZK-750DHPは5GHz帯が433Mbpsで、別にそっちでもいいかなと思ったんですが、スペック表をよく見たら有線LANが100BASE止まりだったり。イマドキ100BASEて。差別化したんだろうけど、よく見ないと気づかないよ!素人向けを謳うなら、むしろそういうトコケチっちゃだめ!もちろんこっちのMZK-1200DHPは1000BASE対応です。


わー……安っぽい。。。
プラスチック製であることを隠すどころか誇りとしているかのような、無垢のボディとカラフルなポート。丸っこいデザインと相まって、昭和のおもちゃみたいなテイストです。ちゃんと動いてくれれば別にいいんだけどさ。ボティーカラーはグレーというよりうっすら水色?何かの色に似てるなと思ったら、コレ、ジムホワイトですね。廉価型量産簡易モデルってことですか。
ルーターとしてだけでなく、アクセスポイントとしても機能します。普通のルーターと同様に、ブラウザなんかで設定がいじれますが、IPを固定にしたかったり、WEPを止めたかったりする場合は、最初に表示されるかんたん設定ではなく、詳細設定モードへ移る必要があります。このモードへ進もうとするとサポート対象外の旨のメッセージが表示されたりしますけど。うちではこいつはアクセスポイントとしてしか使うつもりありませんのでいりませんが、ポートマッピングとかはなさそうですね。その辺りでもコストダウンを図っているようです。
Xperia Z Ultraは11acに対応しているのですが、というか対応しているからこれを買ったのですが、他の対応状況はどうなんだろうと調べてみたところ…
Nexus 10、HTC J、Galaxy Tab 7.7が11nながら5GHz帯に対応していました。あ、結構前の端末から対応してたんですね。それ以外でうちで現役で稼動しているもので2.4GHz帯にしか対応していなかったのは、Xperia mini proとEye-Fi Share、Vulcano、それと富士通のノートPC。ノートはCore iになる直前のCore2Duoなので、新しくはなくとも極端に古くはないはずなんですが、もうちょっとがんばれよと言いたい。
でもってUltraを5GHz帯で繋いでみたんですが(acで繋がっているかどうかってどうやって確認したらいいんだろう?)、確かに以前のようにマウスをペアリングしてもスピーカーのペアリングが外れたり、Wi-Fiが切れるようなことはなくなりました。ただ、やはり安定した通信はできていないようで、スピーカーの音が途切れたり、ストリーミング中は映像が止まったりすることしばしば。マウスのペアリングを外せば、そのマウスを他のPCで使っていてもそのようなことにはなりませんので、どうもUltra本体の問題みたいですね。ファームアップで直ってくれるといいんですが。
![]() | 【送料無料】PLANEX カッ飛び!11ac 866+300Mbps 無線LANルーター [MZK-1200DHP]【在庫目安:あり】 価格:5,995円 |


Bluetoothマウス
さて、Xperia Z Ultraですが、早くも若干飽きぎみ(汗)になってきているわけですが、まあそれでも場所を食わない&そこそこ大画面の絶妙なバランスにより、ドックに載せたままアニメ垂れ流していたり。ただ、ドックに載せたままタッチ操作ってやりにくいんですよね。特にUltraは(個体差かもしれませんが)フリック時などはちょっと強めに押してやらないと、反応が途切れてタップ動作になってしまうこともしばしば。
なので、ドックに載せている間はマウスで操作できんかなとBluetoothマウスを物色していたら、こんなものを見つけました。

9nove Bluetoothワイヤレスマウス M-NV1BRBK
うちはFILCOのキーボードMajestouch 2 Convertibleで、PC3台+サーバーを切り替えて使ってるんですが、これならマウスも共通化できるかなと思い、調達してみました。

サイズはやや小ぶり、てっぺんにデバイス切り替えボタンがある以外、ぱっと見普通の5ボタンマウスに見えます。ピアノブラックでやたら映り込むので撮影が面倒なんですが。切り替え時やペアリングのときなんかは背中に赤い7セグが表示されたりするんですが、まあその辺は製品サイトを見てもらうことにして。
さっそくUltraとペアリングしてみたところ、マウスカーソルが表示されました。昔mini proに有線マウスを繋いだときは、マウスカーソルは表示されず、水色のフォーカスだけが表示されてちょっとどうよと思ったんですが、さすがにもうそんなことはないようです。右ボタンと左ボタンは共にタップとして認識され、違いはないようです。手前のサイドボタンはAndroidの戻るボタンに割り当てられ、ブラウザなどならPCと同じように、奥のサイドボタンは「進む」として機能します。さらにホイールも上下スクロールするページなら当たり前に機能しました。これは快適かも。しかも、マウスをクリックすれば、PCのWake On Mouseのように、スリープ状態から復帰するんですよ!バンパーを付けたことで電源ボタンが押しにくくなったのでなおさら便利!
スマートコネクトで充電イベントでBluetoothオンになるようにしておけば、ドックに載せればマウスが勝手に繋がるようになって超便利。
ただ、問題が二点。Ultraはロック画面ではPortrait表示にしかならないので、ドックに載せたままだと表示が横倒しになっちゃうんですが、当然マウスも上下に動かすとカーソルは左右に、左右に動かすと上下にってことになっちゃうんですよね。まあロック画面だけだし、いずれファームアップでLanscapeのロック画面も載るかもしれないし。
もう一つの問題は、このマウス特有かBluetoothマウス全般なのかは分かりませんが、Wi-FiやBluetoothスピーカーが極端に不安定になること。何か干渉してるんでしょうねぇ。確かにうちの無線ルーターは2.4GHz帯オンリーなので、干渉はしやすいんでしょうが、すぐそばでPCはBluetoothキーボードとかもりもり使っててもなんともなかったのに。UltraはIEEE 802.11acにも対応しているようなので、ここらでルーターも入れ替えですかね?
なので、ドックに載せている間はマウスで操作できんかなとBluetoothマウスを物色していたら、こんなものを見つけました。

9nove Bluetoothワイヤレスマウス M-NV1BRBK
うちはFILCOのキーボードMajestouch 2 Convertibleで、PC3台+サーバーを切り替えて使ってるんですが、これならマウスも共通化できるかなと思い、調達してみました。





ただ、問題が二点。Ultraはロック画面ではPortrait表示にしかならないので、ドックに載せたままだと表示が横倒しになっちゃうんですが、当然マウスも上下に動かすとカーソルは左右に、左右に動かすと上下にってことになっちゃうんですよね。まあロック画面だけだし、いずれファームアップでLanscapeのロック画面も載るかもしれないし。
もう一つの問題は、このマウス特有かBluetoothマウス全般なのかは分かりませんが、Wi-FiやBluetoothスピーカーが極端に不安定になること。何か干渉してるんでしょうねぇ。確かにうちの無線ルーターは2.4GHz帯オンリーなので、干渉はしやすいんでしょうが、すぐそばでPCはBluetoothキーボードとかもりもり使っててもなんともなかったのに。UltraはIEEE 802.11acにも対応しているようなので、ここらでルーターも入れ替えですかね?
